
- Connection Name と Data Source—ユーザーが定義したコネクション名と、コネクションのデータソースの種類。このカラムには、データソースがカスタムレポートをサポートしていることを示すアイコンも表示されます。
- Last Queried—ユーザーが最後にデータをクエリした日時。
- Status—コネクションのステータス。次のいずれかになります:
- Authenticated—データソースへの接続は成功している。
- Not Authenticated—Connect AI でコネクションは作成されたが、データソースの接続に成功していない。コネクションの編集画面に戻って認証することができます。Query ユーザーは、接続を認証するために管理者に連絡する必要があることに注意してください。
- Conditional—接続は、コネクタに追加されたグローバル設定とテーブルに基づいて条件付きである。これはAPI コネクタで発生します。
- Last Modified—ユーザーが最後にコネクションを更新した日時。日時の横にあるユーザーアイコンをクリックすると、最後にデータを変更したユーザーが表示されます。
コネクションの追加
新しいコネクションを追加するには、次の手順を実行します:
データソースを選択すると、当該データソース用のAdd Connection ページが表示されます。
データソースの説明に従ってコネクションを設定します。コネクションを設定するための手順は、設定ページの右側のペインのDocumentation タブに表示されます。手順はこのドキュメントでも確認できます。Data Sources セクションからデータソースを探すか、ドキュメントの検索バーを使用してデータソースを検索してください。
コネクションを編集または削除しようとしたときに、Connect AI が現在のコネクションからキャッシュされたジョブを見つけた場合は、警告が表示されます。キャンセルするか、変更を続行するかを選択できます。変更を保存すると、Connect AI は現在のコネクションからキャッシュされたデータをクリアします。
Query ユーザーは、下書きのコネクションを認証するためにアカウントの管理者に連絡する必要があります。
データクレデンシャル
デフォルトでは、アカウント上のすべてのユーザーが同じログインクレデンシャルを使用してデータソースのデータにアクセスできます。例えば、Salesforce へのコネクションがある場合、すべてのユーザーアカウントが、そのSalesforce コネクション用に作成されたSalesforce アカウントのデータにアクセスできます。クエリの権限はユーザーごとにカスタマイズして利用可能な操作を制限できますが、その制限の範囲内ですべてのユーザーが同じデータにアクセスします。 一部のデータソースでは、アカウント上の各ユーザーに自身のログインクレデンシャルでコネクションにログインさせることができます。この機能により、ユーザーはアクセスする必要があるアカウントのデータのみにアクセスできるようになります。さらに、この方法でコネクションを設定した場合、アカウントの上限に対して1つのコネクション枠としてのみカウントされます。 データソースがUser Credentials をサポートしている場合、コネクション設定のAuthentication セクションの下にData Credentials セクションが表示されます。Shared Credentials または User Credentials を選択します。
この機能には以下の制限があります:
- この機能は、以下のデータソースでのみ利用可能です。リストにないデータソースでこの機能をご希望の場合は、サポートチームにお問い合わせください。
- Paylocity
- RedShift
- Sage Intacct
- Salesforce
- SharePoint
- Snowflake
- Workday
- 管理者ユーザーのみがデータソースのShared Credentials とUser Credentials を切り替えることができますが、すべてのロールのユーザーが自身のクレデンシャルでUser Credentials コネクションにログインできます。
- User Credentials は OData API の使用時にはサポートされていません。データソースをOData API に接続するには、Shared Credentials を使用する必要があります。
ログの詳細レベル
各コネクションのAdvanced Settings タブには、Logging セクションに Verbosity という設定があります。この値は、Logs ページでそのデータソースのログにConnect AI が含める情報量を決定します。 Verbosity の値は1から5の範囲で設定でき、1が最も少ない情報量、5が最も多い情報量です。デフォルトでは、各データソースはVerbosity レベル2でログを記録します。Verbosity レベルを高くするとクエリのパフォーマンスが低下しますのでご注意ください。パフォーマンスを最大化するには、トラブルシューティングの目的でのみVerbosity レベルを上げるようにしてください。ログ内の機密情報の保護
Verbosity レベル3以上では、以下に示すように、コネクションの機密情報がログに含まれます:- レベル3:リクエストおよびレスポンスの本文が含まれます。
- レベル4:SSL 証明書が含まれます。
- レベル5:前のレベルに含まれない追加の低レベル転送データが含まれます。
Verbosity レベルに関係なく、パスワードを含む機密性の高い接続プロパティは、接続文字列およびすべてのリクエスト / レスポンスにおいて常にマスクされます。
権限の付与
コネクションを作成または編集する場合、Permissions タブに利用可能なユーザーのリストが表示され、それぞれに権限を割り当てることができます。権限の内容は以下のとおりです:- Select: コネクション内のテーブルから行を選択できます。
- Insert: コネクションのテーブルに行を挿入できます。
- Update: コネクションのテーブル内の行を更新できます。
- Delete: コネクション内のテーブルから行を削除できます。
- Execute: ユーザーがコネクション内のストアドプロシージャを実行できます。

- テーブル内の個々のボックスをクリックすると、1人のユーザーに対してその権限が有効 / 無効になります。
- テーブルのカラム上部にあるダブルチェックマークをクリックすると、すべてのユーザーに対してその権限が有効 / 無効になります。
- テーブルの右側にあるダブルチェックマークをクリックすると、1人のユーザーに対するすべての権限が有効 / 無効になります。
- テーブルの右上にあるAll と書かれたダブルチェックマークをクリックすると、全ユーザーのすべての権限が有効 / 無効になります。
カスタムレポートの設定
一部のデータソースはカスタムレポート をサポートしています。これにより、コネクション内でビューとしてクエリできる定義済みレポートを構成できます。各レポートには固有の必須インプットセットがあり、Connect AI アカウントでレポートを構成するときにこれらのインプットを指定します。 カスタムレポートは、一般的に次の2種類のシナリオで役立ちます:- 広告や分析データソースの場合、一連のメトリクスやディメンションを事前定義しておくことで、パフォーマンスデータの集計レポートを表示できます。
- その他の種類のデータソースでは、パラメータを事前定義してデータレポートを作成できます。例えば、会計API を使用すると、QuickBooks で総勘定元帳レポートを作成できる場合があります。
カスタムレポートの作成
データソースがカスタムレポートをサポートしている場合、コネクションの設定ページにCustom Reports タブが表示されます。このタブをクリックすると、以下に示すようなカスタムレポートのインターフェースが表示されます:
カスタムレポートを保存すると、コネクションのテーブルのリストに表示されます。必要に応じて、カスタムレポートを削除したり新しいレポートを追加したりできます。
カスタムレポートは、同じデータソースへの複数のコネクションにまたがって共有されることはありません。例えば、Adobe Analytics に2つの別々のコネクションがある場合、各コネクションにはそれぞれ独自のカスタムレポートのリストが存在します。


